よくある質問
Q&A
- どんな事が相談できるの?
日常生活全般にわたる相談、福祉サービス利用についての相談、計画相談支援などを行っています。
・施設やサービスを教えて
・将来の生活心配、家族の悩みを聞いてほしい
・○○に見学に行きたい、体験利用をしてみたい など- どんな障害福祉サービスがあるの?
障害者総合支援法に基づいて提供されるサービスです。日中活動支援、自宅での生活支援、施設での生活支援などさまざまな種類があります。
*日中活動支援(日中施設で楽しく過ごして欲しい、自立や仕事の訓練がしたい)
生活介護、就労継続支援A・B型、就労移行支援、自立訓練
*自宅での生活支援(家事を手伝って欲しい、入浴など身の回りの事を手伝って欲しい、外出に一緒に行って欲しいなど)
居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、移動支援
*住まいでの生活支援(自宅での生活が難しい、地域で自立した生活をしたい)
施設入所支援、共同生活援助(グループホーム)
*家族支援(介護者が病気や用事がある時・休息が必要な時に預かって欲しい
短期入所、日中一時支援- 障害福祉サービスはどうやって利用できるの?
- 利用したいサービスや施設がありましたら、お住まいの市町村へサービス利用申請を行います。受給者証が発行されましたら、サービス事業所と契約をし利用開始となります。
※詳しくはお住まいの市町村へご相談ください。 - 市町村でサービス等利用計画を立てて貰うように言われたのですがどうしたらいいの?
- 障害福祉サービスの利用にはサービス等利用計画の作成が必要になります。計画の作成につきましては、地域の相談支援事業所一覧表から事業所を選択し、ご相談ください。
※地域の相談支援事業所一覧表は、市町村や相談支援センターなどで教えて貰う事ができます。 - モニタリング以外でも相談にのってもらえるの?
- モニタリング月以外も、ご相談があれば随時対応を行っています。電話や訪問、来所などにて相談を行っていますので、ご連絡ください。
- 65歳を過ぎても継続して障害福祉サービスを使えるの?(介護保険サービスに移行しないといけないの?)
- 利用しているサービスの種類やご本人の状況に応じて、継続して障害福祉サービスが適用となるか、介護保険サービスへの移行が必要か市町村が判断する事になります。
※詳しくは市町村や相談支援センター、相談員へご相談ください。 - 65歳過ぎてから支援が必要になった場合どうしたらいいの?
- 介護保険サービスと障害福祉サービスで同じようなサービスがある場合、介護保険サービスの利用が優先となる場合もあります。
※詳しくは市町村や相談支援センター、相談員へご相談ください。 - 親亡き後の事が心配です。どうしたらいいの?
- モニタリングで相談を重ね、ご本人・ご家族の意向に沿って、関係機関とも連携しながら将来への備えを行っていきます。グループホーム・入所施設の見学・体験や、在宅生活における支援体制の調整、また必要に応じて日常生活自立支援事業・成年後見制度などの情報提供を行っています。