職員コラム
職員コラム#2「避難訓練」
今回は避難訓練の様子についてご紹介したいと思います。
みなさんは「災害弱者」という言葉を、ご存じでしょうか。
これは、「危ない!」と気付くのが難しい、「危ない時」に立ち往生してしまう、「危ない」という情報を知ることができない、といった条件に一つでも当てはまる人だそうです。つまり、ユニッツもりのいえで生活する利用者は「災害弱者」に当てはまってしまいます。
そこで利用者と職員は、年4回の防災・避難訓練を行い、利用者が安全、かつ迅速に避難できるように訓練をしています。先日も行ったばかりです。この時は迅速かつ落ち着いて避難場所に行くことができました。
<避難訓練の様子>
ちなみに昔、元消防の先輩職員から聞いた話なのですが・・・。
避難訓練がとても上手にできるのが、幼稚園・保育園の子供たちだそうです。逆に上手にできないのは、高校生だそうです。
年齢があがると共に気恥ずかしさが勝ってしまうという先輩職員の分析ですので、あしからず。
職員コラム#1「行事職人」
ユニッツもりのいえのことを知っていただこうと、職員コラムを始めることにしました。
さて、今回は記念する第1回目となりますが、行事での職員の役割をご紹介したいと思います。
ユニッツもりのいえの行事では、支援員は「行事職人」へと変貌します。今回ご紹介するのは「ダンボール職人」。
この職人は、クリスマス会に向けて「ガチャガチャ」を作成してくれました。
<作成中の様子>
仕上がったガチャガチャはこちらです!
仕上がったガチャガチャはこちらです!
そうそう、職員の出し物にあわせて「バイオリン」も作りました。
ちなみに「サンタの顔」と「バイオリン」は私が作ったのですが、結構上手にできたな~と自画自賛しております。(葉加瀬太郎さん役の職員と共に)
職員コラムでは、このような形でユニッツもりのいえのことを紹介していきたいと思います。