アクトつるやま
設立の経緯
H26年 那須一泊旅行
太田市では、外出が難しく長期間在宅生活をされている方への対応と高等特別支援学校3年生の卒業後の日中活動場所の確保が今後の課題とされていました。
平成26年4月、太田市の依頼を受け、この課題を解消すべく開所したのが、ユニッツもりのいえ「従たる事業所つるやま」です。
開所当初の利用希望者は少人数のため、ユニッツもりのいえの分場施設としての出発でしたが、平成28年4月に障害福祉サービス事業所「アクトつるやま」として独立しました。利用される方が増えるごとに、ふさわしい活動を提供できるよう話し合い、現在に至ります。
大切にしていること
アクトつるやまでは、支援の中心にコミュンケーションをおき、活動しています。きめ細かな支援を必要とされる方に対し、培ったコミュニケーション支援と集団内の個別支援を大切にし、寄り添える支援を心がけています。特に、利用者と職員が共に笑顔になれる瞬間を大切にし、日々活動しています。